女子レスラーと男子レスラーで
股間蹴り応酬の試合があった。
神取忍とウルティモドラゴンによるものだったが、
結果は女・神取の圧勝に終わった。*
空手、少林寺拳法、ボクシングなどでは
女性もファールカップを着けるように、
女性も股間は弱点だが、*
(陰核直撃の場合は動けなくなるとか)*
とても「1撃必殺」になる
男性の睾丸程では無い。
そう、男の睾丸は弱い。
破壊されると、
生殖機能が奪われるだけで無く
あまりの痛さでショック死が忍び寄る。
例えば
○夫の睾丸を握りつぶしショック死させた妻*
○睾丸も陰茎もグシャグシャになって死んだ20代猟師*
など。
さらに、
○中国の拷問で、睾丸を万力で潰す
という刑があり、あまりの痛さで
15%がショック死したなんてのもあるんだ。*
その睾丸の弱さは、
「針で少し刺す」
程度でもショック状態になる程。*
また、路上のケンカで
「内臓破裂」で死亡なんて記事を見ただろうが、
そう、睾丸はマジで弱い。
そこで。か弱い睾丸ちゃんを
守るにはどうすべきか。
まず
「股間蹴り」
より
「股間打ち」
を警戒すべき。
格闘技経験者も
「股間蹴りは決め辛い、手による攻撃が最も有効」
室井祐月も金蹴りを敢行したが、
成功した事が無いと言っている程だ。*
また、
「左VS右」
になったらお互いにローブローが出やすいと
また沖縄空手で
「こつかけ」
なる睾丸を体内に埋め込む
急所防御法があったが、
すでに伝承者が絶えた技で、
幻の技になってしまった。*
睾丸は男性最大の弱点。
愛する女性のためにも
ココは守り通してくれ。
…そして、伝説の試合はもう一つあった。
ある外国のボクシングのタイトルマッチ。
何故か「クリンチしながらローブロー」
という戦法に固執する挑戦者。
それに、ついにチャンピオンキレた。
「地を這うような電光石火の金的アッパー2連発」。
挑戦者は糸が切れた操り人形のようにへたり込んだらしい。* *
前田日明も言うように、
ノールールファイトの際は
とにかく「金的」を潰す事から。*